2018.08.12ガールズサマーキャンプ2018 第2ターム 始まりました!
第2タームが始まりました。
第2タームからは、参加者が一気に増えて、3チームに分かれます。
Aチーム(乗りなれている人たち)、Bチーム(そこそこ乗りなれている人たち)、Cチーム(初心者)の三つです。
それにしても、人数が増えると一気ににぎやかになりますね!
みんな元気にキャンプを楽しんでほしいです。
初日の本日は、
午前10時から集合開始。
午前11時から開講式がスタート。
公益財団法人JKAの大胡田泰隆理事が参加者に開会のスピーチ。
Aチームコーチ
Bチームコーチ
Cチームコーチ
第2タームのコーチ陣、スタッフ陣の紹介が終わり、自転車のセッティングへ。
各チームに分かれて、昼食スタート。
午後は、Wattbikeの測定からですが、人数が多いため、各チームごとに測定開始。
Cチームからスタートし、Aチーム、最後はBチーム。
測定までは各チームの教場でトレーニング開始です。
Aチームでは、トラックバイクに乗り慣れている参加者なので、ガンガン行きます。周回練習後、バンクの駆け降ろしから、フライング200mのタイム測定などです。
Aチーム・佐々木昭彦コーチ
「全員が頑張り屋さんです。Aチームは自転車経験がある子たちですが、乗れる子と多少経験がある子という感じでしたが、皆が同じメニューを出来ました。僕にとっても指導しやすいメンバーがそろったかなと思います。初日は短い距離を何回も繰り返すインターバルトレーニングを中心にやりました」
Bチーム
トレーニング開始、バンクを皆で周回します。
Bチーム・飯田太文コーチ
「Bチームは初心者及び中級者と聞いていましたが、本当の初心者はおらず、皆さんトラックレーサーに乗ったことがある子ばかりだったので、最初の入りがとてもスムーズでした。中級者の子たちはしっかり乗れるので、彼女たちに見本を見せてもらって、初心者組がそれに倣って乗るような形で、乗る時間と休憩を効率よく取れ、いい練習が出来ました。天候がよければ周回練習の復習とスタンディングの練習をしたいと思います。雨天の場合はローラー練習とJOCカップの見学を考えています」
Cチーム
まずはトラックバイクに慣れようから始まります
Cチーム・沼部早紀子コーチ
「Cは14名と少し多いんですけど、ほとんどが初めてトラックバイクに乗る子たちだったので、まずはトラックに慣れることを目標に練習しました。ペダルの脱着練習、ブレーキングの練習から始めたんですけど、上達が早かったので、最後は周回練習で、全員がスプリンターレインを走れたので思ってた以上にいい練習が出来ました。2日目は、初日の復習をしてから、今度はステイヤーラインまであがって周回と、フライングダッシュなどたくさんバンクを使った練習を、ちょっと実践的なトレーニングをしたいと思います」
初日のトレーニングが終了し、夕ご飯タイム!
各チームごとにお食事です。
夜の講義は沼部早紀子コーチの
「女性アスリートのコンディショニング」ついてでした。
内容を把握して、しっかり役に立ててほしいですね。
◆参加者コメント
川村真樹(Aチーム)
「皆が早くて、練習はきつかったけど、楽しかったです」
伊藤優里(Aチーム)
「いつもは400バンクで走っているので、33バンクは短すぎて、もうスタート! もう終わり? って感じで、いつもよりも体力が余っている感じがします」
世古口美星(Bチーム)
「牛乳がつらかったです!(笑)」
増田千華(Bチーム)
「たくさん周回練習をして楽しかったです」
山本茉城(Bチーム)
「たくさん女子の人たちと練習出来て楽しかったです」
西脇美唯奈(Bチーム)
「たくさん練習出来て、友達も出来てよかったです」
尾方真生(Bチーム)
「普段、女子と練習する機会がないので、こうしてたくさんの女子と練習が出来る環境で残り3日間、楽しんで強くなっていきたいと思います」
藤原春陽(Bチーム)
「周回の練習などが出来たのでよかったです」
日吉愛華(Bチーム)
「ワットバイクがちょっとつらかったです」
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