2017.08.19ガールズサマーキャンプ2017 第2ターム 8月18日最終日

ガールズサマーキャンプ2017、最終日となりました。
大きなケガもなく、無事に最終日を終えられてよかったです!

20170818_1.JPG
朝ご飯

 

◆Aチーム

20170818_2.JPG
20170818_3.JPG
20170818_4.JPG
20170818_5.JPG
20170818_6.JPG
20170818_7.JPG
20170818_8.JPG
20170818_9.JPG
20170818_10.JPG
20170818_11.JPG
20170818_12.JPG

 

20170818_13.JPG
Aチーム・塩原コーチ
「最終日は練習時間が短く、少し選手たちを急がしたようなところもありましたが、タイムを見ると各々の力は出し切ったように気はします。今日のスタート順は強い選手が後ろになるようにしたので、だんだんタイムが早くなり、他の選手が注目して見たりとそういうところがいい刺激になったかなと思います。後半の選手は特出した能力の高い選手がいて、そういう選手は今後のアドバイスや練習を上手くやると強くなるんだろうなという風に思いました。意欲の高い選手もいたし、皆が一生懸命に練習してくれたので、プラスになったこともあったのではないかと思います。今回の練習を参考に、これからも頑張ってほしいと思います」


鈴木樹里
「今回、参加して色んな人の走りを見られたし、自分でもいいタイムを出せたので、いい機会だったと思います」

當銘沙恵美
「楽しかったですが、思っていた以上に練習がきつくて疲れました(笑)」

小田恵利花
「今回は3年ぶりにガールズサマーキャンプに参加しました。今回はAチームで、インターハイを優勝している方やナショナルチームの方、競輪学校を目指している方と一緒に切磋琢磨できて、自分の課題も明確になりました。また部屋の方々とも仲良く出来て、楽しい時間を過ごすことが出来ました」

 

◆Bチーム

20170818_14.JPG
20170818_15.JPG
20170818_16.JPG
20170818_17.JPG
20170818_18.JPG
20170818_19.JPG
20170818_20.JPG
20170818_21.JPG
20170818_22.JPG
20170818_23.JPG
20170818_24.JPG

 

20170818_25.JPG
Bチーム・大川コーチ
「フライングの200mと希望者に500mか1000mを計りました。先頭交代もしっかり出来る子ばかりで、これから先もしっかり自転車競技を目指してほしいですね。Bチームは15名いて、多少のレベルの差はありましたが、逆に周りの環境の差がわかっていい経験になったんじゃないかと思います。今回は、雨の日もあったんですけど、離脱者もいなくて、しっかり練習も出来ました」


佐々木遙香
「今回は、部活で教えてもらってないことも、教えてもらえたので勉強になりました」

 

◆Cチーム

20170818_26.JPG
20170818_27.JPG
20170818_28.JPG
20170818_29.JPG
20170818_30.JPG
20170818_31.JPG
20170818_33.JPG
20170818_32.JPG
20170818_34.JPG
20170818_35.JPG
20170818_36.JPG
20170818_37.JPG


20170818_38.JPG
Cチーム・沼部コーチ
「最終日はスタンディングを短めの練習をした後に、スタンディングで500を1本ずつ、タイム計測を兼ねて実施しました。今回、4日間で色んなことを学んだと思うので、その集大成として何か1つでも普段の練習に持ち帰ってくれればいいなと思います」


今西瑠花
「勉強になったし、楽しかったです。また来たいですね!」

藤野晏
「あまり女の子と一緒に練習する機会がないので、色んな選手と練習出来てよかったです」

平尾愛菜
「今回、たくさん友達が出来たので楽しかったです!」

田口芽衣
「2回目の参加ですが、今回はよく走れたと思います。それと友達がたくさん出来て楽しかったです。ありがとうございました」

 

◆メカニック紹介

20170818_39.JPG
鬼原積
「今回は天候がけっこう涼しい日が多く、熱中症もなく、皆が元気で練習していてよかったと思います。小林(優香)選手、鈴木(奈央)選手も来てくれたので、参考にして、もっともっと上を目指して、頑張ってください」


20170818_40.JPG
森昭雄
「自転車の掃除はちゃんと自分するようにしてください。特にタイヤはパンクして落車することもあるので。種目によっては自分だけでなく他の選手も巻き込むことになってしまう場合もありますから。きちんと掃除していれば、そういうところにも気づけますよね。知らずに乗って、パンクとか、折れたり、外れたりというのが一番怖いので、そこはこれからもきちんと気をつけてほしいですね」

 


◆トレーナー紹介


20170818_41.JPG
Aチーム・春名ひかり
「初めて参加させてもらいましたが、率直に私も楽しかったです。普段は整形外科で働いているので、手術から競技復帰までをみているのですが、最近はなかなか現場に出ることがなかったので、ここで頑張っている子たちを見て、自分も頑張ろうと思えるいい刺激になりました。
このくらいの年齢の子たちにセルフケアはとても大事ですが、この年代で知っている子は少ないので。自分も高校時代はなかなか教えてもらえる機会はなかったので、こういう機会に私たちがしっかり教えて、それがしっかり出来る選手になっていってほしいと思います」


20170818_42.JPG
Bチーム・大網華奈
「自分は今までバスケットを見てきたので、自転車競技を見るのは新鮮でいた。競技性が違うので最初は戸惑いましたが、日にちを重ねていくごとに、どういう筋肉を使うのかもわかってきて、アップもやらせてもらって、私自身も勉強になりました。セルフケアがまだまだ出来ていない子たちがいっぱいいましたが、ストレッチやどういうケアが大事か指導したので、それをこれからに活かしていってほしいと思います」


20170818_43.JPG
Cチーム・川田綾乃
「第1ターム、第2タームを通しているトレーナーが私だけだったので、最初は不安もあったのですが、2人ともそれぞれのチームでそれぞれのカラーで仕事をしてくれたので、無事に最終日まで大きな事故もなくこれました。
第1タームは初心者や中学生が多かったので、まずは自分の身体のことを知ることから指導をしました。なぜ痛くなったのかを考えなさい、どうやってケアするかは教えてあげるから聞きにおいでという話しが多くして、ストレッチやアイシングの話をメインにしました。それを今後も続けて強い選手になっていってほしいです。
第2タームは、乗れる子が多かったですが、コーチたちの話を聞いてペダリングを変えた子達が何人かいて、今まで使ったたことのない筋肉を使うようになって痛くなった子もおり、でも、それをケアして続ければ強い選手になれるよねという話をしながら、自分のやらなきゃいけないことを考えさせるように心がけました。第1タームと同じようにセルフケアの大事さ、高校生が多いので、具体的にどういうことをすればいいのか伝えることが出来たかなと思います。オールスターで優勝した高木真備選手のように、Cチームから強い選手が育っていってくれることを願っています」

 


20170818_44.JPG
最後のご飯

20170818_45.JPG
Aチーム

20170818_46.jpg
Bチーム

20170818_47.JPG
Cチーム

20170818_48.JPG
閉会式


お疲れさまでした!
20170818_49.JPG
20170818_50.JPG
20170818_51.JPG
 

お問い合わせ

お手紙でのお問い合わせ 〒410-2402 静岡県伊豆市大野1827
トラックサイクリングキャンプ事務局
電話によるお問い合わせ 090-1268-3181
メールによるお問い合わせ info@trackcyclingcamp.com もしくは右記よりお問い合わせ下さい
主催 公益財団法人JKA

お問い合わせの方はこちら

お返事までにお時間を頂く場合がございます。予めご了承下さい。