2016.08.17ガールズサマーキャンプ2016 第1ターム・最終日(16日)レポート

 最終日はサイコーの晴天に恵まれました。仲良くなった友達との別れを惜しみ、スマホでたくさん写真を撮る姿がいたるところで見られました。
 大きなケガもなく無事に迎えた最終日、これからも自転車を楽しんでほしいですね。
 
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朝ごはん
 

■Aグループ
 
 Aグループは、いつもの33バンクで最後の練習をしました。上級者はもちろん、初心者だった子もかなり乗れるようになりました。
 
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●Aグループ:佐々木昭彦コーチのコメント
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「3泊4日はアッという間でしたね。やっと名前と顔が一致して、これからっていう感じなので、少し短く感じますね。参加者から『もう1本お願いします』っていう声も出てきて、本当にこれからという時だったので、ちょっと残念という気がします。落車はありましたが、大きな落車はなかったのでよかったです。地元に帰っても一生懸命練習すれば、いい選手になれると思うので頑張ってほしいですね」
 
 
 
■Bグループ
 
 Bグループは、周回練習や、ハロンの練習、最後は1000mタイムトライアルの計測を行いました。全速力で走る1000mにかなり息があがっていたようです。
 
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最後にバンクに礼!
 
●Bグループ:沖美穂コーチのコメント
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「3泊4日の合宿だったのですけど、思っていた以上に、皆最初から上手でしたし、皆楽しく乗ってもらい、また、最後はタイム計測をして、いいタイムも出たりしていました。引き続き楽しみながら自転車を続けてほしいですね」
 
 
 
■Cグループ
 
 ベロドロームで練習を行ったCグループ、バンクを歩きながら大はしゃぎでした。練習では、ステアラインまで皆が登ることが出来ました。
 
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リオパラリンピックに向けて合宿中の鹿沼由理恵選手、田中まい選手の走りを見せてもらいました
 
●Cグループ:沼部早紀子コーチのコメント
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「最終日はベロドロームで練習して、皆がステアラインまで行けたので、挑戦してよかったと思います。4日間、アッという間だったんだけど、それぞれ課題を持ってトレーニングに臨むように伝えたので、皆、毎日、目標を持って臨んでくれたと思います。初めて乗った子たちだったので、この4日間で得たものはたくさんあると思うので、それを今後のトレーニングに活かしてほしいと思います」
 
 
 
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インタビューを受ける友達をカメラの後ろで笑わせているところ
 
 
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昼ご飯はビビンバでした。楽しかった皆でご飯もこれが最後と思うと残念。楽しい食事風景をどうぞご覧ください。
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閉校式。佐々木コーチの挨拶
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コーチ、トレーナー陣に大きな声で『ありがとうございました』と挨拶し、ガールズサマーキャンプ2016第1タームが終了しました
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希望者は、最後に競輪学校見学を行いました
 
 
 

■参加者の皆さんの本日の感想やコメント■
 
・矢田寿々
「年が近い子と普段は走れないので、とてもいい経験になりました。目標はガールズケイリンの選手になりたいです!」
 
・中村鈴花
「昨年も参加したけど、今回はレベルの高い人たちがそろっていて、人数も多くなっていて、1回落車もしたけど、楽しく練習出来たからよかったです」
 
・光永翔香
「キャンプを通して、自分の可能性とかに気付けたことや、早い選手や強い選手、同い年の仲間の走りが見れて、すごくいい刺激になったと思います」
 
・吉川美帆
「ベロドロームに初めて行ったんですけど、貴重な経験が出来て、すごくよかったです」
 
・飯田風音
「最初はバンクを走るのは怖かったけど、慣れてきたら、楽しく走れたのでよかったです。最後に乗ったベロドロームはめっちゃ急だったけど、スピードを出したらけっこう乗れました」
 
・三ツ井笑優
「今回、初めて参加させてもらって、すごく自分にためになることが多かったです。コーチが適切にアドバイスをくれたので、すごくよかったです」
 
・渡部春雅
「ベロドロームで走ったんですけど、すごいスピードで走れて楽しかったです」
 
・浅田亜実
「自分はロードに乗っているんですけど、今回、タイムを計った時に皆がレベルが高くて、刺激を受けて、頑張ろうと思いました」

 

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